小野屋でお米を販売している、村井誠二と妻、仁美です。
店主(村井誠二)は福岡生まれ福岡育ち。高校一年生の春休みに、友達数人と二泊三日で自転車で湯布院に行った事をきっかけに、温泉ととり天に出会い大の大分県好きに。それから高校二年、三年と毎年行く程に。
そして18歳の時通っていた専門学校で妻と出会い「ひとめぼれ」。
その妻は大分県玖珠九重産の田舎娘。実家は農家で精米所を営んでいました。結婚して妻の実家で食べた白御飯に店主は感激。
この美味しさを伝えたいとお米屋をやり始めたのが現在の『小野屋』のはじまりです。
大分県玖珠九重でお米をつくっている小野次郎です。
農業高校を卒業後、父親と共に平成4年から田んぼ作りに努めてきました。
自分の子供にも食べさせるお米なので、試行錯誤しながら「量より質」を意識し、土作りに力を入れて安心して食べられる米作りをしています。